アルバイト先での恋愛の話

これは、私が大学生の頃の話です。
私の大学は、現在でいうところのMARCHで、そこそこ、名の知れた有名市立大学でした。
私は、若い頃から大学に入ったら好きなことがしたいと思っていて、青春を謳歌する一環として、アルバイト活動もしていました。

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アルバイト先として選んだのは、大手のスーパーマーケットでした。文具玩具売り場担当になったのですが、そこには、高校生の女子アルバイトや、パートの女性たちがたくさんいて華やかな職場でした。
その中に、いつも怖そうな雰囲気をかもしだしている、仕事のできる私よりも5歳上のパートのお姉さんがいました。

彼女とは、一緒に深夜残業をすることも多く、次第に親しくなりました。
そんなとき、彼女から食事に誘われ、今考えればそれが初めてのデートだったのかもしれません。
アルバイト先は毎週水曜日が定休日だったのですが、水曜日に外で会うことも多くなりました。
はっきりと、付き合ってくれと言われたわけではないのですが、いつの間にか、気月たら付き合っていたという感じです。

彼女は、あまりルックスは良くないし年も離れているし、交際するのにはちょっと抵抗がありましたが、彼女が車を運転させてくれるのが魅力でだらだらと付き合ってしまいました。
彼女からは、結婚したいような発言もありましたが、私はそれに対しては応えませんでした。
私は、彼女と結婚するのがいやで、次第に離れるようになり、ついには合わなくなりました。

そして、二人は事実上別れました。
その、1年後くらいでしょうか、彼女から電話がかかってきて「私、結婚するの。あなたはあなたで幸せになってね」と言われました。
私は、それを聞いて何故だか涙が出てしまいました。